呪術廻戦アニメ3期はどこまで?漫画原作巻数や放送話数も予想!
2026年1月から放送されることが決定した、アニメ「呪術廻戦」第3期。
ファン待望の「死滅回游編」がついに映像化されるということで、どこから始まり、どこまで描かれるのか気になっている人も多いはず。
そこでこの記事では、アニメ3期の原作巻数・話数との対応をはじめ、放送スケジュールや新キャラ&注目バトルまで徹底的に予測&解説していきます!
今のうちに情報を整理して、来たる放送に備えましょう✨
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呪術廻戦アニメ3期はどこまで?何巻・何話から始まるの?
アニメ「呪術廻戦」第3期は、ファン待望の「死滅回游編」が描かれると発表されています。
1期・2期に続いて、どの巻・どの話数から始まり、どこまでが映像化されるのか気になりますよね。
ここでは、原作との対応や巻数・話数、前後編構成の理由について詳しく解説していきます。
アニメ3期は死滅回游編!原作何巻・何話から?
結論から言うと、アニメ3期は原作の16巻138話「禪院家」から始まると予想されています。
というのも、アニメ2期は渋谷事変のクライマックスまで描かれており、ちょうどその続きが「死滅回游編」のスタート地点にあたるからです。
実際、原作では渋谷事変終了後の混乱から始まり、禪院家の内部事情や虎杖悠仁の動向、伏黒恵の決断などが描かれ始めます。
また、公式でも「アニメ3期=死滅回游 前編」と明記されており、原作ファンの間でも「138話開始説」が有力視されています。
今後の情報で変更される可能性はありますが、現時点では原作16巻・138話がスタート地点になると考えておくのがベストです。
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アニメ1期・2期は原作のどこまでだった?
アニメ1期は原作1巻の1話からスタートし、原作8巻64話「また明日」までが描かれました。
全24話構成で、虎杖の入学から「京都姉妹校交流会編」や「起首雷同編」までが展開されましたね。
続く2期は、構成が少し特殊で、「懐玉・玉折編」と「渋谷事変編」の2部構成でした。
具体的には、2期は原作8巻65話「懐玉」からスタートし、16巻137話「堅白」までを網羅しています。
1期の直後からではなく、まず五条悟の過去にさかのぼり、そこから時系列が現在に戻る構成です。
つまり、ちょうど渋谷事変が完結するところまでがアニメ化されたことになります。
このように、アニメは1期・2期ともに原作約8巻分を映像化しているため、3期も同じくらいのボリュームが期待されています。
3期はどこで区切られる?前編・後編に分けられる理由とは?
アニメ3期は「死滅回游 前編」として2026年1月から放送が決定しており、前編・後編の2部構成になることが公式に発表されています。
なぜこのような分割形式になったのかというと、「死滅回游編」は物語のスケールが非常に大きく、登場キャラも多いため、1クールや2クールでは収まりきらないからです。
原作では約80話以上に及ぶ長編エピソードで、戦闘も多く、1話ごとの密度がかなり高いです。そのため、クオリティを落とさず丁寧に描くには分割が妥当と考えられています。
では、どこで区切るのが自然なのかというと、候補としてよく挙がるのが原作24巻212話「自我」または25巻219話「浴④」あたりです。
特に212話のラストは衝撃的な展開が描かれており、「ここで終わらせれば次も観たくなる!」という意見も見られます。
後編で「宿儺VS五条悟」など、ファン待望のバトルが描かれる可能性も高いため、盛り上がりを維持するための戦略的な区切りとも言えそうです。
次は、気になるアニメ3期の放送日やスケジュールについて詳しく見ていきましょう!
呪術廻戦アニメ3期の放送日はいつから?スケジュールまとめ
「呪術廻戦」アニメ3期の続報が待ちきれないファンも多いですよね。
すでに発表されている放送スケジュール情報を元に、放送開始時期や先行上映などの動きも整理しておきましょう。
放送開始は2026年1月!公式発表情報まとめ
結論から言うと、アニメ「呪術廻戦」3期の放送開始は2026年1月と公式に発表されています。
例年の放送サイクルから考えても、1月上旬(第1週〜第2週)スタートが濃厚です。
これは2025年8月31日に公式サイトで解禁された情報で、「呪術廻戦アニメ5周年記念企画」の一環として公開されました。
さらに、テレビ放送に先駆けて劇場での先行上映イベントも予定されており、映像の一部をいち早く楽しめる機会が設けられます。
次は、劇場版とどう関わるのか?先行上映の注目ポイントについて紹介していきます!
劇場版との関係は?先行上映の注目ポイント
2025年11月には、「劇場版 呪術廻戦『渋谷事変 特別編集版』×『死滅回游 先行上映』」の公開が決定しています。
これは、アニメ2期の総集編となる「渋谷事変 特別編集版」と、アニメ3期の序盤を劇場で先行体験できるという、ファンにとっては夢のような内容です。
この劇場イベントは、アニメ3期の放送をより盛り上げるためのプロモーションでもあり、クオリティの高い映像で「死滅回游編」の始まりをいち早く見られる貴重なチャンスになっています。
特に、渋谷事変から続く激動の展開がどう繋がっていくのかを理解する上で、この先行上映はかなり意味のあるものになりそうですね。
アニメ3期で登場する注目キャラとバトル展開とは?
「死滅回游編」では、新たなキャラクターたちが続々と登場し、これまで以上に激しい戦いが繰り広げられます。
物語のスケールが一気に広がる3期では、誰がカギを握るのか、どんな展開が待ち受けているのか、ファンとしては見逃せませんよね。
ここでは、新たに登場する注目キャラや、3期の中で描かれるであろう名シーンについてまとめていきます!
死滅回游で活躍する新キャラたち
「死滅回游編」では、これまでのキャラに加えて、個性豊かな新キャラたちが多数登場します。
中でも注目なのが、“泳者(プレイヤー)”として名を馳せる鹿紫雲一(かしも はじめ)と羂索(けんじゃく)です。
鹿紫雲は電気を操る術式を使う古の術師で、宿儺とのバトルを求める異色の存在。
一方、羂索は人類の進化を企むキーパーソンで、物語全体の裏で暗躍する重要キャラです。
他にも、来栖華(くるす はな)や石流龍(いしごおり りゅう)など、バトルスタイルも目的もバラバラなキャラが多数登場。
それぞれが自分の信念や目的を抱えて死滅回游に参加しており、群像劇としての面白さも爆発しています。
また、既存キャラでは伏黒恵の覚醒や、秤金次のパンダとの共闘など、成長が描かれる場面も多く、見応え抜群です!
ファン注目の名シーンとアニメ化の期待点
「死滅回游編」には、ファンの心を震わせる名シーンがいくつも詰まっています。
中でも特に注目なのは、秤金次の無限ボーナス戦法。
彼の領域展開と不死身戦法は、アニメ映え間違いなしのバトルで、原作でも大きな話題を呼びました。
そのほか、伏黒恵が選ぶ過酷な決断、虎杖悠仁の精神的な成長、鹿紫雲との圧倒的な戦闘シーンも見どころです。
また、映像化が待たれるのは、秤VSシャルル戦や、乙骨憂太VS石流&烏鷺の同時バトル。
これらはMAPPAの作画力が本領を発揮するであろう名場面として、すでに多くのファンがアニメ化を熱望しています。
さらに、原作での伏線回収や心理描写が深く描かれるシーンも多いため、演出や声優陣の演技にも大きな期待が寄せられています。
死滅回游編は、バトル・ストーリー・キャラのすべてが詰まったシリーズ屈指の盛り上がりポイント。
アニメでどこまで描かれるのか、続報を楽しみに待ちましょう!
呪術廻戦アニメ3期はどこまで?まとめ
今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。
- アニメ3期は「死滅回游編」で、原作16巻138話からスタートの可能性が高い
- 1期は原作1〜8巻、2期は8〜16巻までがアニメ化された
- 3期は前後編に分かれており、212話または219話までが描かれると予想されている
- 放送は2026年1月から開始予定で、先行上映イベントも2025年11月に開催される
- 新キャラの登場や注目バトルが盛りだくさんで、ファンの期待も高まっている
アニメ3期は物語の転換点となる大きな章「死滅回游編」を描くこともあり、映像・演出ともに非常に注目が集まっています。
どこまで描かれるのか、どんな展開が待ち受けているのか、ファンとしては見逃せないシーズンになりそうですね。
放送開始までに原作を読み返したり、2期を復習しておくと、より深く楽しめるかもしれませんよ♪
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