「ちいかわパークって、実際何があるの?」と気になっている人、多いのではないでしょうか?
本記事では、そんな疑問に応えるべく、池袋に新オープンした「ちいかわパーク」の見どころを徹底調査!
名シーンを再現したフォトスポットや、遊べるゲームコーナー、ここでしか買えない限定グッズなど、魅力たっぷりの内容を分かりやすくまとめました。
この記事を読めば、ちいかわパークがもっと楽しみになること間違いなしです!
ちいかわパークは何がある?見どころを一気に紹介!
ちいかわパークは、ファン待望の体験型エンタメ施設として、ちいかわの世界観をそのまま再現した空間が広がっています。
展示からゲームまで、「見る・撮る・遊ぶ」が全部そろった魅力的なスポットになっていますよ。
ここでは、注目の展示エリアや遊べるコーナーなど、来場者が最初に気になる「何があるの?」という疑問にしっかりお答えしていきます。
次の見出しでは、特に人気の展示やアトラクションについて詳しくご紹介していきますね。
ちいかわの家:日常の一コマをのぞける癒し空間
ちいかわたちが住んでいる「ちいかわの家」が、リアルに再現されています。
まるでアニメの中に入ったような雰囲気で、窓の外ではちょっとした事件(?)が起きていたり、細かい演出にキュンとする空間なんです。
おうちの外観もすごく可愛くて、どこを切り取っても写真映えしますよ。
友達や家族と一緒に、のんびりしたちいかわたちの生活を感じながら写真を撮るのがおすすめです。
次はちょっぴりドキドキの空間をご紹介しますね!
ゴブリンたちの牢屋:迫力満点!名シーン再現フォト
ここは、作中でもインパクトが強かった「ゴブリンに捕まったちいかわたち」のシーンを再現したフォトスポット。
牢屋の中には、なんと等身大(よりちょっと大きめ!?)の“オデ”がいて、圧倒的な存在感を放っています。
実際に牢屋の前でポーズをとって写真が撮れるので、自分もちいかわたちと一緒に閉じ込められたような感覚になれますよ。
「推しがピンチ!」な空間だけど、みんな楽しそうに笑顔で撮ってるのが印象的です。
次は、視覚トリックを楽しめる不思議な空間へご案内します。
穴に落ちたハチワレ:天井ミラーで撮るトリック写真!
ちいかわの世界でよく登場するハチワレが“落ちちゃった”あのシーンを再現した、遊び心満点のフォトブース。
見どころはなんといっても、天井の鏡を使ったユニークな仕掛け。
穴の中に落ちているハチワレと、まるで一緒に落ちてるかのような写真が撮れちゃうんです。
あくむな部屋:鏡の通路が広がるカラフルな世界
一歩足を踏み入れると、そこはゾウが支配する“悪夢”の世界。
ミラーで無限に広がる通路に、カラフルでちょっぴり不気味な演出がされていて、他のエリアとは一味違う雰囲気になっています。
ここはどちらかというと幻想的でアートっぽい体験が楽しめる場所。
写真を撮ると不思議な奥行きが出て、ちょっとインスタ映えする感じの1枚が撮れるので、大人の来場者にも人気です。
くものすキャッチャーやミートボールころがしなどゲームコーナーも充実
ちいかわパークの1Fには、思わず大人も本気になっちゃう可愛いゲームコーナーがあります。
このコーナーには「くものすキャッチャー」と「ミートボールころがし」という2つのアトラクションがあり、どちらも来場者から大人気。
まず「くものすキャッチャー」は、妖精になったちいかわたちをクモの巣でキャッチするという設定のゲーム。まるで捕獲ミッションみたいで、子どもから大人まで盛り上がれる内容です。
一方、「ミートボールころがし」は、狙いを定めてボールを転がし、穴に入れるというシンプルだけど奥が深いゲーム。
どちらもゲームセンターのように遊べて、景品としてちいかわの限定アイテムがもらえるので、ついつい何回も挑戦したくなっちゃいます。
友達と競い合っても楽しいし、家族でワイワイ楽しむのもおすすめです。
ちいかわパーク限定グッズはここでしか手に入らない!
ちいかわパークのショップエリアには、ここでしか手に入らないオリジナルグッズがたくさんそろっています。
ぬいぐるみからアパレル、日用品まで、見ているだけでもワクワクしちゃう可愛いアイテムが勢ぞろい。
このパートでは、注目のグッズたちをカテゴリ別にわかりやすく紹介していきますね!
まずは、ファンの心をわしづかみにしている超人気アイテムから見ていきましょう。
ぬいぐるみ・ポップコーンバケツ・エコバッグなど注目アイテム一覧
ちいかわパークの一番人気といえば、やっぱり「ぷわころぬいぐるみ」!
ちいかわ、ハチワレ、うさぎ、モモンガ、くりまんじゅうなど、全8種がそろっていて、ふわふわの手触りがたまりません。
同じキャラがマスコットサイズになった「ぷわころマスコット」もあって、カバンにつけて歩く人が続出しています。
それから、注目度急上昇中なのが「ポップコーンバケツ」。ちいかわたちがちょこんと座った可愛すぎるデザインで、まさに“映えアイテム”として大人気。
他にもポケッタブルエコバッグや、キャラごとの刺繍入りグッズなど、実用性もあって可愛いアイテムが目白押しです。
オリジナルTシャツや名入れアイテムも要チェック!
ちいかわパーク限定のTシャツは、3色展開でメインビジュアルがデザインされた特別仕様。
どれも普段使いしやすくて、パークだけでなく外でも着たくなる可愛さです。
さらに人気なのが「名入れサービス付きグッズ」。
自分の名前や好きな文字を入れられるので、世界にひとつだけのオリジナルアイテムが作れるんですよ。
このカスタム系アイテムは、プレゼントにも喜ばれそうですし、自分用に作るのももちろんアリ。
他にもカチューシャ、パッチバンド、ポシェットポーチなど、パークで身につけて楽しめるアイテムも豊富。
ちいかわパークはいつからいつまで?開催期間と注意点まとめ
ちいかわパークは2025年の夏、池袋にオープンしたばかりの大型体験型施設です。
「いつから行けるの?」「いつまでやってるの?」という声が多いので、ここでは開催期間とチケットの注意点についてしっかり解説していきますね。
はじめて訪れる方にも分かりやすく、最新のスケジュールや申し込み情報をまとめてご紹介します!
まずは開催スタート日とチケット方式から見ていきましょう。
2025年7月28日グランドオープン!常設だけど抽選制に注意
ちいかわパークは、2025年7月28日(月)に東京・池袋のサンシャインシティ アネックスにグランドオープンしました。
「期間限定イベント」ではなく、閉館予定のない常設型施設として運営されているのが特徴です。
ただし、混雑対策のため、最初の来場期間(7/28〜8/31)は完全予約・抽選制となっています。
チケットは「アソビュー!」という予約サイトから申し込み可能で、1人あたり最大4名分まで応募OK。
当選するとQRコードで入場する形式なので、チケットを手に入れたらスマホで提示できるように準備しておきましょう。
混雑しやすい時期・時間帯と、空いているおすすめタイミング
オープン直後の夏休みシーズンは、やはり大混雑が予想されています。
特に土日祝や、お盆の時期はかなりの混雑率なので、チケットの当選も激戦になるかもしれません。
一方で、平日の午前中や夕方の時間帯は、比較的ゆったり楽しめる傾向にあります。
また、オープンから少し落ち着いた9月以降は混雑も緩和されると見込まれているので、「できれば空いている時に行きたい!」という方は、あえて時期をズラすのも賢い選択です。
なお、チケットの販売情報は今後も段階的に発表されるので、公式サイトやSNSの最新情報をチェックしておくと安心ですよ。
次は、パークまでのアクセス方法と周辺施設についてご案内していきますね!
ちいかわパークへのアクセス方法と周辺情報
ちいかわパークは、東京・池袋のランドマーク「サンシャインシティ アネックス」内にあります。
駅からもアクセスが良く、ショッピングや観光も同時に楽しめる好立地。
ここでは、初めて行く人にも分かりやすいアクセス方法と、周辺のおすすめスポット・ホテル情報をご紹介していきます!
池袋サンシャインシティまでの行き方ガイド
最寄り駅は、**東京メトロ有楽町線「東池袋駅」**で、6・7番出口から徒歩約3分。
また、**JR・西武・東武・東京メトロ「池袋駅」**からは徒歩約8分と、複数路線からアクセス可能です。
池袋駅からは「サンシャイン60通り」をまっすぐ進めば到着できるので、迷いにくいのも嬉しいポイント。
暑い日や雨の日でも、地下通路やデパートを通って快適に向かえるルートもあるので、小さなお子さん連れや遠方からの来場者にも安心です。
おすすめホテル・カフェ・近くの観光スポットも紹介!
1日じっくり遊びたい方や、遠方から来る予定の方には、池袋駅周辺のホテルがおすすめです。
特に便利なのが、パーク直結の「サンシャインシティプリンスホテル」。
エレベーターを降りればすぐパークエリアに行けるので、子連れにも安心&快適です。
また「ホテルメトロポリタン池袋」や「アパホテル〈池袋駅北口〉」なども駅チカ&コスパ◎で人気。
遊んだあとにホッとひと息つけるカフェや、ちょっとしたショッピングができるサンシャインシティ内の専門店も充実しています。
水族館・プラネタリウムなども併設されているので、1日中飽きずに楽しめるのが池袋の魅力です。
まとめ
今回の記事では、「ちいかわパークは何があるの?」という疑問に答えるべく、以下のポイントを詳しくご紹介しました。
- 名シーンを体験できるフォトスポットが充実(ちいかわの家・ゴブリン牢屋など)
- くものすキャッチャーやミートボールころがしなど、子どもも遊べるゲームコーナー
- 限定ぬいぐるみや名入れTシャツなど、ここだけのオリジナルグッズが豊富
- 2025年7月28日オープン、常設だが初期は抽選制で入場
- アクセスしやすく、周辺にはホテルや観光スポットも多数
どのエリアも「ちいかわの世界に入り込める」体験ができるよう作り込まれていて、ファンにはたまらない空間でした。
記事を読んで、「ここ行ってみたい!」と思った方は、早めのチケット応募やアクセス準備をしておくのがオススメです。
とくにグッズは売り切れ必至なので、気になるアイテムは事前にチェックしておきましょう!